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先月、脳梗塞による回復期リハ病棟での入院生活を終え、特定施設に入所されたばかりの

2014.01.28

先月、脳梗塞による回復期リハ病棟での入院生活を終え、特定施設に入所されたばかりのNさんに、何はともあれ半年ぶりに外食しましょう!と車椅子を押して出かけた際のこと。近隣の商業施設でいざお店を決める段になって、僕は、片麻痺の残るNさんが食事を楽しめる店って実は殆ど無いんやなと思い知らされることになりました。既に食事制限は一切無く、どの店も車椅子が楽々通れるユニバーサルデザインであったにもかかわらず、結局Nさんの選択肢はマクドしかありませんでした。ハンバーガーやポテトなら手で食べられるから。Nさんが半年間、麻痺の無い左手(利き手は右手)でスプーンを使って食事されてきたことに思い至れば自明の理やったのですが、お店は病棟のようにおかずを刻みご飯を一口サイズに丸めてはくれないのです。
昨日のST(Speech therapy z=言語療法)では、そんな不便を解消してくれる『箸ぞうくん』なるものの紹介を受けました。はじめて手にしたNさんでも上手に消しゴムを挟めるという本当にすばらしいツールでした。開発されたのは奈良の有限会社ウィンドという企業さんなんですね。感謝と祈りを込めて早速ネットで発注させて頂きましたよ^^ www.hashizokun.com

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