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9/17、井口と松原市地域包括支援センター運営協議会を傍聴して参りました。202

2014.09.19

9/17、井口と松原市地域包括支援センター運営協議会を傍聴して参りました。2025年までに団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、国民の実に4人に1人が高齢者になる『2025年問題』に向けて、医療・介護保険制度や福祉サービスは、国の指針に基づき大きく変容しようとしています。例えば大きな病院。今までは入院患者に対して「病気を治して」家に帰すための最善を尽くしてくれるのがあたりまえでしたよね。でも、これからは「できるだけ早く在宅に帰れる状態にする」、つまり病気が治ってなくても家で暮らせる状態まで持って行くのが使命になるんですよ。衝撃的ですよね!

とにかく国の指針は、病気が完治していなくても重度な要介護状態となっても「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現」であり、それを支援するべく地域包括支援センターは、地域課題の把握や地域づくり・資源開発あるいは政策形成を目的に、医療・介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図る『地域ケア会議』を主催せよと。

傍聴したのは、まさに松原市における『地域ケア会議』設置をいかに進めていくかを検討する場であり、当日は、現在松原市で実施されている15の会議の特性が共有されていました。おそらくこれから『地域ケア会議』設置に向けた統廃合が検討されると思われますが、現時点では本当に何も決まっていないやんな、というのが率直な感想です。しかし、当該会議で発表された高齢者虐待の実情や地域見守り活動のモデル事業推進、とりわけ老人会では、配食サービスを利用する高齢者が増えていることを踏まえ、今後積極的に食について取り上げていきたいといった内容は、座しては拾えぬ貴重な情報でした。

明日9/19は、第4回大阪市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会 保健福祉部会を傍聴して参ります。マーケティングの観点で行けば最高のリサーチ機会です。またこの場で共有させて頂きます。

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