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11/9、家族代わりを務めている認知症の方が突然、平野区からはるばる難波の事務所

2022.11.10

11/9、家族代わりを務めている認知症の方が突然、平野区からはるばる難波の事務所迄訪ねてこられる。インターホン越しに名前を聞いて驚いて下に降りていくと「なんで先生(野崎のことを先生と呼びはる)がここにいてるの?!」とご本人も驚愕の表情で尻餅をつかれる。

ご本人がおっしゃるには、朝の五時に起きてバスを乗り継ぎようやくたどりつけた、と。なんで来たのかなぁ?とも。

地域包括支援センターの紹介で財産管理等を受任し、それまで包括が預かっていた通帳等を当会でお預かりしているんやけど、預けていることを忘れたり心配になられたりしたんやろね。預り証の入ったファイルを握りしめ、記載した法人名と住所を頼りに来られたよう。普段は僕も含めスタッフが週に3~4回無償で訪問して、しまい込んでどこに行ったかわからなくなるお金を探したり、どうしても見つからなかったら補充したり、通帳のコピーをお見せしたり。その都度、ありがとうありがとう、と。

顔は覚えて下さってるけれど、預り証の名前と僕が一致しなかってんな、預り証の住所に僕がいたことに「ビックリした、安心した、今日は寝られる」と涙を流されてました。おもわず「よう来てくれたね」と抱きしめてしもたよ。

思い出して貰えるように預り証のファイルに僕の写真を入れて、それからお菓子食べてもうてジュース飲んでもうて談笑。その間に、同じくらい驚いたうちのケアマネさんが車で迎えに来てくれて、無事帰宅^^

ほんま、今年一番くらい驚いた!身体が元気な認知症の方の生活をお守りするのはめちゃくちゃ難しいね。でも、今回のことで少しでも安心して貰えたらええな。いやぁ、今日はもう忘れてしもてるかな(・∀・)

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