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中期経営計画・単年度事業計画
五カ年経営計画(2018年度−2022年度) 五カ年経営計画について 当会は2012年10月設立以来、インフォーマルサービス特に介護保険制度外サービスに特化した専門集団として120超の制度下事業者と緊密な連携を図りながら、500名超(契約者数は600名超)の方を無事故でサポートして参りました。 当該五カ年計画は、最終年に迎える10周年の節目に向かい、2017年度に策定した新ビジョン 「まるで、あなたの本当の家族のように。」 のもと、設立以来掲げる理念 「私たちは、地域の福祉資源となり得る様々な活動を通じ、ひとり暮らしの高齢者の方達はもとより誰もが安心して笑顔で暮らせる地域社会の実現に寄与します。」 をいかに具体的に追求していくかを内外に明示するものであります。 全スタッフの成長なくしては実現困難であり、各人には、高い倫理観、多様な価値観や思想を持つ人の集まりである社会への深い関心と理解、経験と知識を積み重ねる不断の努力とそれによって育まれる判断力や解決力、リーダーシップを充分に培う期間にして頂きたいと考えています。 同時に各人が存分にその能力を発揮できる最良の環境を整えるべく、当該五カ年計画を通じて、会が法人としてめざすべき姿をコミット致します。
最も重要な取り組み 1. 理念の追求 1) 当会がめざすべき文化の醸成 利用者の個性や境遇に応じて何をすべきか、スタッフ間で常に自発的で活発な共有と探究、協議がなされる文化の醸成をめざします。 特に完了案件も含む特異・困難事案については外部からの意見も取り入れながら、取り組みについて掘り下げる機会を積極的に設けます。 2) 当会の活動を社会課題解決のために可視化する取り組み メーリングリスト/MLで日々共有される内容から、利用者のニーズや課題、解決手法を可視化するシステム構築の研究と敲き台つくりに取り組みます。 数万件におよぶMLをビッグデータとして捉え、市民に継続開示する仕組み構築は、日本のみならず世界の財産になると確信しています。 3) 当会の理念に叶った事業目的の再定義 外的/内的要因で刻々と形を変える我が国の課題を絶え間なくリサーチ・探究し、当会の理念に叶った事業目的を再定義致します。 具体的なゴールは、現行定款上の事業目的である 「この法⼈は、主に、孤⽴しがちなひとり暮らしの⾼齢者の⽅を対象に、必要な幇助や社会参加機会の提供を通じて、相互扶助機能を持つ地域コミュニティの再⽣と発展を⽀援し、延いては地域福祉の増進に寄与することを⽬的とする。」 を全社員、全スタッフが完全に共有できる普遍的な事業目的に改定することです。 4) 事業収益を金銭的困窮者に対する支援として分配する仕組みづくり 生活保護受給者の料金を減免もしくは免除する制度を構築し、地域における最も重要な福祉資源としてのプレゼンスを確立します。 5) 10周年に向けた取り組み 10周年記念事業として10年間の活動を総括、会が考える社会的課題に対する提言を著作物として刊行あるいはしかるべき場で発表しようと考えています。2020年10月を目処に官公庁や学術団体、出版社等の選定開始および活動の総括と提言をまとめる作業に着手します。
2. ビジョンの実現 1) 居宅介護支援事業所の設立・運営 介護保険制度と制度外サービスのシームレス化に向けたモデル事業として、核となる複数地域で居宅介護支援事業所の設立・運営をめざし、利用者の現況をふまえ、その方が望むその方らしい生活を実現すべく、より一層地域の福祉資源を積極的に活用したケアプランを提供して参ります。 当会活動は紹介案件に依存していますが、当会が地域により能動的に関わり溶け込んでいくひとつの仕掛けでもあります。2019年度中に平野区での第一号事業所の開設をめざします。 2) 「家族代わり」を具現化できる独自制度の構築と確立 法定後見制度以外の選択肢として充分に代替可能でありかつ関わる方が望まれる「家族代わり」を具現化できる独自制度の構築と確立をめざします。 現在取り組んでいる制度と連携した日常生活支援/身元保証/財産管理/任意後見/死後事務のシームレスな提供が原型となりますが、「積極的かつ合理的配慮による利用者の意志決定支援」 を主軸に、特に法定後見制度や介護保険制度等では対応や実現が困難な 「人生に希望と喜びを、日常生活に彩りや楽しみを、心の豊かさを持ち続けることが叶うお手伝い」 を具現化するキーパーソンをめざします。 3) 任意後見をはじめ、全ての契約を会=法人で受任
委任された方に、法人が存続する限りサービスを受けられるという安心をお届けすることが一番の目的です。
2022年に会が法人としてめざすべき姿 1. 大阪府内の中小企業でトップクラスの職場環境を実現 ・ 最高水準の給与・報酬(目標値:正職員平均年俸400万円、パート時給2,000円) ・ 個人の価値観やライフスタイルに沿った働き方を選択できる職場環境。
2. 大阪府内で最も重要かつ影響力のあるNPO法人のひとつになる ・ 契約者数1,000名超、サービス提供地域を大阪市内全域(現17区)および隣接25市区(現16市区)に拡大。 ・ 認定NPO法人もしくは特例認定NPO法人の指定。 ・ スタッフ増員/現7→15名、理事・管理職増員/現3→6名 ・ 後継候補者選定と育成をもって持続可能な法人の体制を構築。 ・ 大阪府内で唯一無二の福祉資源としてのプレゼンスを確立し、従事するスタッフが関わる地域で尊敬と親愛の念を集める存在となる。 中期経営計画(2014年度−2016年度) 2015年度の改定内容は赤文字、2016年度の改定内容は青文字で記載しております。 位置づけ
会設⽴5 年⽬を迎える2017 年度から、ファンドレイジングや融資を視野に⼊れ、⼀気に全国展開に打って出るつもりです。 この2年間、財務基盤が脆弱な小規模団体は、企業や助成団体、ファンドから相手にされないことを痛感致しました。2016および2017〜2019年度は、全国展開ありきではなく、会の経営基盤強化に徹底的に取り組む4年間と位置づけます。2016年度は中期経営計画最終年度として目標必達を期すと共に、次の3カ年計画策定に向けた的確な準備に取り組みます。
基本方針
設⽴以来、「つらい、しんどいを少しでも楽しいに!」という⾏動規範に基づき、介護保険外サービスを提供して参りました。
また、継続的なリサーチや競合分析に基づく新サービスの開発や価格戦略策定、業務のマニュアル化、PR 活動、教育研修の
重点施策 ※2015年6月修正内容は、取消線の後に記載してあります 1. 社会貢献度指標としての数値⽬標を設定 1) サービス提供地域の拡⼤
バズ・マーケティング主体で(コストをかけずに)、2016
年度までに既存⽀部と併せ20 ⽀部開設大阪府内を中心に35市区でのサービス提供を⽬指します。 2) 契約者数・利⽤者数の拡⼤
地域包括⽀援センター、居宅介護⽀援事業所、介護施設、サービス付⾼齢者住宅へのPR 活動を愚直に遂⾏、 2. マーケティング全域にわたる⽀援を拡充 1) リサーチ・競合分析によるサービス開発・価格戦略策定
ケアマネ等へのヒヤリングをベースに、NPO やボランティア団体等の競合分析を加味し、核となるサービスを開発し、 2) 精度の⾼いオペレーション確⽴
現在、例えばスケジュール管理は、メーリングリストによる情報共有に基づいた紙ベースの管理に依存しています。 3) PR 活動の加速
SNS やプレスリリース活⽤によるコストを抑制したPR 活動を引き続き推進すると共に、⼤⼿企業CSR 担当者への 4) 教育研修機会の拡充
ミーティングを活⽤し、スタッフを対象にした勉強会を定期開催して参ります。内容は介護技術に関する実技と座学、 2020年度事業計画 基本方針
理念の追求とビジョンの実現を掲げた2018-2022年度五カ年経営計画の三年目として進捗状況を確認・管理すると共に、2020.5に受けた遺贈をいかに社会に役立てていくかの具体的なアプローチを明示致します。
施策 1. 「家族代わり」事業の強化 当会「家族代わり」事業は、財産管理のみならず入通院・外出・廃棄をはじめとした日常のサポートや身元保証、死後事務に至るまで制度では担保されないあらゆる支援をきめ細やかに柔軟になおかつワンストップで提供できるという点が他の追随を許さない強みであります。 引き続き「家族代わり」を務めている方達に対して、ひとりひとりの意志決定を積極的かつ合理的に支援すること、特に難病や後遺症を抱えておいでの方については医療・介護両面のキーパーソンとして正しい判断を下せるよう広く学び続け経験とノウハウを積み上げること、更には当会リソースであるサポート事業部、鍼灸整体事業部、(株)freeupの密接な連携のもと利用者の生活の質の向上のみならず人生がより彩り豊かなものになるよう努めて参ります。 民法上の委任契約をベースに提供している当会の「家族代わり」が、第三者からどこまで認知・周知されるか引き続き実証を積み重ね、役所、銀行、病院、施設、電気・ガス会社・水道局、通信会社等ロケーションや目的ごとに必要書類・手続のマニュアル化にも臨みます。
2. 金銭的困窮者の方に対するサポート料減免・無償化 大阪におけるインフォーマルサービスのライフラインとして周知されるべく、金銭的困窮者の方のサポート料を減免もしくは無償化します。 大阪市、松原市、堺市等を対象に7月プレスリリースし、順次枚方市、寝屋川市、東大阪市、藤井寺市等にも拡大して参ります。 新規問い合わせ件数 ・・・ 50件 新規利用者数 ・・・ 30名 新規連携事業所数 ・・・ 25事業所
3. 市民への直接PR開始 当会における従来のPR活動は、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所、介護施設等対象を限定して参りました。 つまり、地域包括支援センターで相談された方と要支援・要介護認定を受けた方のみを対象としたビジネスモデルだったわけであります。 今期より、従来のPR活動と併行して市民の方達へ直接PRを行い、より多くの方に当会サポートを一つの選択肢として提示致します。 具体的には、ホームページのスマートフォン対応化を実施し、相応のコストを掛けてソーシャルメディアマーケティングに注力致します。 新規問い合わせ件数 ・・・ 20件 新規利用者数 ・・・ 10名
4. 会の成長に向けた取り組み (1) 収益事業における取り組み ・ 600名超(2020.3末実績)の府内既存利用者・契約者に対して、DM等を通じて訪問リハビリ・廃棄のニーズ喚起を図る。
・ 金銭的困窮者無償化事業における新規連携事業所へのPR活動により、一般利用者増加を図る。
・ 数値目標 (2) 体制強化 ・ 24時間電話対応できる体制を整えます。 ・ 電話対応、シフト調整、金銭/財産管理、請求業務、入出金管理、記帳等あらゆる業務をスタッフだけで回せる環境を構築します。 ・ サポート提供地域に応じたスタッフ採用、鍼灸整体事業部業務委託先数名採用、居宅介護支援事業所開設に向けた人材探し 2019年度事業計画 位置づけ ビジョンの実現を掲げた2018-2022年度五カ年経営計画の二年目として進捗状況を確認・管理すると共に、2018年度に生じた変数を取り入れた具体的なアプローチを明示致します。
取り組み 1. 理念の追求に向けたリサーチと探究 ・ 2012年の会設立から2018年度までの特異・困難事案を抽出、特に「家族代わり」を務めている方達の経緯や取り組みを通して、高齢化社会の課題および解決方法を提唱できるような小冊子作成・配布の検討、着手。 ・ 利用者ごとにサポートの経緯が一読できるような仕組みを構築。(現時点では名寄せによるメール検索で経緯を追うことが可能)特に、長期にわたって当会を利用されている方、難病を抱えておいでの方等まずは数人を抽出し、試行を開始。 ・ インフォーマルサービス、人権、倫理、制度、医療等様々なキーワードの中で、当会として特に必要な課題は何であるかの意思統一の下、有益なアドバイスを得られる外部有識者、連携可能な団体を探す。 ・ 改正介護保険制度、生活保護制度、法定後見制度、障害者差別解消法等関連する制度や法への理解を深める。
2. ビジョンの実現に向けたアクション ・ 「家族代わり」を務めている方達ひとりひとりの声により一層耳を傾け、意志決定を積極的かつ合理的に支援。特に難病や後遺症を抱えておいでの方については、医療・介護両面のキーパーソンとして正しい判断を下せるよう広く学び続ける。 ・ 「家族代わり」を務めている方の内、財産規模300万円未満の方を対象に、通院や外出サポート料金の一部無償化の検討、試行。並行してスタッフの報酬確保においてクラウドファンディング等の活用を検討、試行。
・ 民法上の委任契約をベースにした当会の「家族代わり」が、第三者からどこまで認知・周知されるかの実証を継続。
3. 法人の成長に向けた取り組み ・ 平野区、松原市およびその周辺地域におけるプレゼンスを圧倒的に高めるべく、今一度PRを徹底的に実施。上記に連携して鍼灸整体事業(訪問型鍼灸リハビリ)のPRを定期的に実施。
・ マーケティング全般強化
・ スタッフの確保
・ 数値目標 2018年度事業計画 位置づけ 理念の追求とビジョンの実現を掲げた2018-2022年度五カ年経営計画の初年度として、取り組みと準備を開始します。
取り組み 1. 理念の追求に向けたリサーチと探究 ・ 2012年の会設立から2017年度までの特異・困難事案を抽出し、レポート化する。 ・ 現時点で抱えている困難事案について、定期的にスタッフ間での対面カンファレンスを実施する。 ・ 並行して、有益なアドバイスを得られる外部有識者を探す。 ・ 現在12,000件を超えるメーリングリストについて、どのような分析と活用が可能かの調査・研究を開始する。 ・ 当会の活動における視点で、現時点における高齢化社会の課題を洗い出す。 ・ 改正介護保険制度、生活保護制度等関連法や制度への理解を深める。
2. ビジョンの実現に向けたアクション ・ 2012年の会設立から2017年度までの特異・困難事案を抽出し、レポート化する。 ・ 制度との連携をより強化すべく2019年度居宅介護支援事業所開設に向けた準備を開始する。 ・ 法定後見制度、障害者差別解消法等関連法への理解を深める。 ・ 任意後見開始に備える。 ・ 特に財産管理を分担できるスタッフの育成およびプロボノ活用等によるスタッフの増員をはかる。
3. 法人の成長に向けた取り組み ・ 枚方市、交野市、寝屋川市および周辺市における再度の活動PRを定期的に実施する。 ・ 開拓に関わるスタッフの収入減に対する補填となる施策を打つ。 ・ 同時に、現在主要地域である大阪市南部および隣接市区のスタッフ拡充を図る。 ・ 身元保証/財産管理/任意後見/死後事務受任拡充に向け、引き続き基幹サポートや金銭管理等日常生活支援を積極的にPRする。
・ マーケティング全般強化
・ 数値目標 2016年度事業計画 位置づけ
2014-2016年度中期経営計画の最終年度として、修正した各目標への必達に向けて取り組む1年です。
基本方針 2015年度に引き続きFriendly・Flexible・Fineを共通の価値観とした介護保険外サービスの提供実績を積み上げることで、サービス提供地域における当会プレゼンスを一層高め、連携事業所数や利用者数の着実な拡充を図り、トップシェアを確信できる地区を増やして参ります。 また、2014年度以降の新規10事業(身元保証/入院特化型、身元保証/施設入所特化型、身元保証/一般住宅特化型、施設向け総合身元保証、財産/金銭管理・死後事務委託、遺品整理・産業廃棄、菓子頒布会、施設向け外出イベント、合鍵管理、家族サポート)の内、下線の重点7事業についてはPRを強化し労働集約型産業からの脱却を図る一歩とします。
重点施策 1. 社会貢献に関わる主要指標 1) サービス提供地域の拡⼤
大阪府内を中心に新規5市区 2) 契約者数・利⽤者数の拡⼤
契約者数520名 2. マーケティング全域にわたる⽀援拡充 1) 新規事業のためのリサーチ
・ 2014年度以降の新規重点7事業の関連新規事業に関わる環境分析、ニーズ調査等 2) 価格戦略
・ 既存サービスのオプション拡充 3) PR 活動
・ SNSやホームページ、プレスリリース活用によるPR活動を引き続き推進 4) 教育研修機会の拡充
・ スタッフのニーズ調査 3. 収益事業
売上に占める新規重点7事業の割合を25%に設定 2015年度事業計画 位置づけ
全国展開への体力をつけることを目的とした中期経営計画の二年目として、大阪府内における底上げを徹底的に図ります。
基本方針 Friendly・Flexible・Fine を共通の価値観とした介護保険外サービスの提供実績を積み上げることで、サービス提供地域における当会プレゼンスを高めることを目指します。
特に大阪、堺、松原、枚方市および周辺地域で重点的にPR活動を展開し、連携事業所数や利用者数の拡充を図ります。
重点施策 1. 社会貢献度指標としての数値⽬標を設定 1) サービス提供地域の拡⼤
バズ・マーケティング主体で(コストをかけずに)、2015年度中に大阪府内で新たに5市区での稼働を目指します。 2) 契約者数・利⽤者数の拡⼤
地域包括⽀援センター、居宅介護⽀援事業所、介護施設、サービス付⾼齢者住宅へのPR 活動を愚直に遂⾏、 2. マーケティング全域にわたる⽀援を拡充 1) リサーチ・競合分析によるサービス開発・価格戦略策定
ケアマネ等へのヒヤリングをベースに、NPOやボランティア団体等の競合分析を加味し、核となるサービスを開発し、広く支持される価格を決定致します。特に2017年4月予防分野の市町村事業完全移行に向け、当会活動と親和性の高い新サービス開発を模索し核となるサービスを3つ以上事業化することを目指します。 2) 精度の⾼いオペレーション確⽴
スケジュール管理について、google カレンダー等を利⽤したリアルタイムでの情報共有ができる環境に移⾏します。 3) PR 活動の加速
SNS やプレスリリース活⽤によるコストを抑制したPR 活動を引き続き推進すると共に、⼤⼿企業CSR 担当者への 4) 教育研修機会の拡充
ミーティングを活⽤し、スタッフを対象に介護技術に関する実技と座学、介護保険業界を取り巻く外部環境分析、 2014年度事業計画 位置づけ
中期経営計画の初年度として、設定した施策に丁寧に取り組み、単年度⽬標をクリヤすることを第⼀義とします。
基本方針
Friendly・Flexible・Fine
を共通の価値観とした介護保険外サービスの提供実績を積み上げることで、サービス提供地域に
また、新規開設した阿倍野⽀部、東淀川⽀部、⾦沢⽀部においてはPR 活動を集中的に実施し、早期稼働を⽬指します。
重点施策 1. 社会貢献度指標としての数値⽬標を設定 1) サービス提供地域の拡⼤
バズ・マーケティング主体で(コストをかけずに)、2014年度中に新たに5⽀部開設・稼働を⽬指します。 2) 契約者数・利⽤者数の拡⼤
地域包括⽀援センター、居宅介護⽀援事業所、介護施設、サービス付⾼齢者住宅へのPR 活動を愚直に遂⾏、 2. マーケティング全域にわたる⽀援を拡充 1) リサーチ・競合分析によるサービス開発・価格戦略策定
ケアマネ等へのヒヤリングをベースに、NPO やボランティア団体等の競合分析を加味し、核となるサービスを開発し、 2) 精度の⾼いオペレーション確⽴
スケジュール管理について、google カレンダー等を利⽤したリアルタイムでの情報共有ができる環境に移⾏します。 3) PR 活動の加速
SNS やプレスリリース活⽤によるコストを抑制したPR 活動を引き続き推進すると共に、⼤⼿企業CSR 担当者への 4) 教育研修機会の拡充
ミーティングを活⽤し、スタッフを対象に介護技術に関する実技と座学、介護保険業界を取り巻く外部環境分析、 |
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