|
||||||||||||||||
|
事業を主催する
事業内容 事業概要 地域包括支援センターや居宅介護支援事業所をはじめとする介護事業所、高齢者住宅等から利用者の方の紹介を受け、ご紹介者はもちろん行政や民生・福祉委員、病院等とも緊密に連携しながら、倫理を全ての判断基準に心の通った質の高い介護保険外サービスを提供して頂きます。
<介護保険外サービスとは>
また、ここでいう連携とは、ご紹介者からは利用者の方に関わるお身体の状態や既往症、日常生活、ご希望といった様々な情報提供を受け、私たちはサポートを通じて得た情報、例えば通院であればドクターの診断や指示あるいは次回通院日等を正確にフィードバックするといった、利用者の方のQOL向上を共通目的にした取組のことを言います。
会は具体的に、
事業の社会性 私たちは、超高齢化や独居世帯増加が加速的に進む中で、生活に精神的な豊かさを担保するには、かつて我が国にあたりまえのように存在した地域コミュニティの相互扶助機能の再生が急務であると考えています。 前項で示した事業所等との緊密な連携のもと、幇助を必要とする方を近隣住民が少額謝礼でサポートする、言わば 「新しいご近所づきあい」 が当会の目指すビジョンであり、ビジョン実現のためのアプローチとして、当面は介護保険外あるいは介護保険だけでは不足する 「どこに頼めばよいかわからない」 に応える仕組みづくりに取り組んでいます。 介護保険はあくまでも自宅や施設で生活するための最低限の制度であり、多様な価値観に基づいた彩りある暮らしを実現するためのものではありません。例えばご家族と離れて暮らしておられる足の悪い方が花一輪買いに行くには、介護タクシーと車椅子介助をしてくれるヘルパーさんを実費で依頼する他ないのです。 私たちは、こうした現状を踏まえ、介護保険外サービスが広く気軽に利用される環境づくりのために、サービスの充実や向上はもちろんのこと、なにより「楽しい時間の提供」を大事にしています。普段外出が叶わない方に季節を感じて頂きたくて、通院の帰り道には寄り道して桜を観て頂いたり、久々に外食をしたいという方にはお食事をご一緒させて頂くこともあります。 つらい、しんどいが少しでも楽しいと思って頂けるために何をすべきか何ができるのかを考え抜いて行動すること、それこそが私たちの行動指針であります。
事業の可能性(=ニーズの根拠)
当会のサービス設計は、これまでに延べ200人超のケアマネジャー様を対象に継続的に実施してい参りました 『真に必要な介護保険外サービスはなにか』 に関するリサーチ結果に基づいています。 契約者数・利用者数推移 契約者数199名、利用者数162名に達しました。[ もっと詳しく ] リピート率 当会サポートを2回以上利用された方は、全利用者数の79.6%です。[ もっと詳しく ] 主要連携事業者数 地域包括支援センター、介護事業所、高齢者住宅等を中心に、77事業所と連携しています。[ もっと詳しく ]
事業の革新性 提供するサービスの最大の特徴 1) 福祉関連の資格は一切不要、基本的には運転と調理ができればどなたでもできる仕事です。 2) 介護保険外サービスを生活(家事援助、認知症の方の見守り)、通院(院内介助を含む通院の手伝い)、外出(通院以外の外出)、入院の4つにカテゴライズし体系的に提供しています。 3) サポート料金+オプション料金+実費という料金体系で統一し、特に、主力サービスである生活と通院のサポート料金は1,200円/60分(税抜き)、超過5分毎100円(税抜)というわかりやすい料金を採用しています。 4) 全利用者の95%が地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、サービス付き高齢者住宅からの紹介であり、介護保険外でありながら完全に介護保険制度と連携したサービス提供を実現しています。 主力サービスの魅力 半数以上の方が利用される通院サポートは、国交省からお墨付きを頂いた有償ボランティア輸送であり、会やスタッフの車を使っても公共交通機関を使っても一律1時間1,200円(税抜、オプション無し)という圧倒的な低価格に加えて、介護保険では給付されない長い待ち時間の付き添いや復路途上の買い物や桜見物といった利用者が望むことに臨機応変に応えることができるサービス内容が支持されていると考えています。 また一緒にドクターの話を聞き、ご家族やケアマネジャー様に無料で情報共有するサービスが、特にケアマネジャー様から高い評価を頂いています。 広告不要、確立されたPR(パブリック・リレーションズ) 当該事業は、ダイレクトメール、ポスティング、新聞折り込みチラシといった各種媒体を利用した広告を一切必要と致しません。先発の大阪府内、富山市においても宣伝コストは0円です。当会の強みは、創業以来培ってきた 『当会サポートを真に必要とする方だけをターゲットにした、強い倫理観に支えられたリレーションズ活動』 を実現する独自ノウハウにあると考えています。 事業立ち上げから一定期間、野崎理事長がPRに関わるオペレーションの主体を務めることで、介護事業者の方や利用者の方への訴求を最短距離で実現致します。また、並行して事業主催者の方に全てのノウハウをお伝え致しますので、本部から離れた地域におきましても、自立的かつ持続的な活動を可能に致します。 事業主催にあたって 当会の義務(抜粋) ※詳細は[ 事業主催委託契約書 ]に基づきます。 当会の支援について 事業主催者の方の事業遂行にあたって、サポート提供に関わるオペレーションを除くマーケティング全領域において、可能な限りの支援を行います。 万が一の事故に関わる補償 会で加入している福祉事業者賠償責任保険の補償内容(対人・対物各々1億円)を限度に、事業主催者の方の事業遂行上発生した、車両事故を除く賠償責任を伴う事故に関わる補償を致します。 事業主催者の方の義務(抜粋) ※詳細は[ 事業主催委託契約書 ]に基づきます。 正会員 ※詳細は[ 会員規約 ]をご覧下さい
事業主催者の方には、当会正会員として会の運営に携わって頂きます。 業務主催の受託料等 事業主催者の方には、業務主催に関わる受託料並びに当会の支援等に対する対価として、月間売上高の20%相当額を翌月5日までにお支払い頂きます。但し、売上が10万円未満の場合はこの限りではありません。 活動と運営 1) 会の理念やビジョンに基づき、会の価値を高める活動を拡げることをお約束下さい。 2) 会と協力し、スタッフの指導育成に努めて下さい。 3) 新規・継続の如何を問わず、ご依頼を頂いた場合は直ちにその内容を共有して下さい。 4) 事業主催者の方の都合による契約の解除は、全ての利用者の方の不利益回避を条件と致します。 事業主催者の方の権利(抜粋) ※詳細は[ 事業主催委託契約書 ]に基づきます。 独占 一部地域を除く管轄地域において、サポート提供体制を組織できる唯一の事業主催者と致します。 名称やロゴ等の使用 会の指定する名称やロゴ、その他特に指定したものを使用頂くことができます。 |
|||||||||||||||
|