身元保証＜就職特化型＞

記載されている料金は、全て税込表示です。

トラブル時等に被用者の方と雇用主との間の窓口になったり、被用者の方が雇用主に損害を与えてしまった場合の損害賠償、就業中の入院時に関する対応まで、当会が家族代わりとして身元保証人（キーパーソン）を務めます。
身元保証料金は、極めて簡単な審査でお申し込みから24時間以内に利用可否と共に提示致します。入会金や月額会費、事務手数料、預り金といった名目の料金は一切不要です。
雇用主からの対応要請時等や、入院された際に提供するサポートは、身元保証料金とは別途、各サポートに規定した料金を申し受けます。

［身元保証<就職特化型>申込書兼重要事項説明書］PDF 281KB
［サポート申込書兼重要事項説明書］PDF 239KB
も併せてご覧下さい。

身元保証<就職特化型>の目的と内容

就職の際に求められる身元保証人は、トラブル時等に被用者の方と雇用主との間の窓口になったり、被用者の方が雇用主に損害を与えてしまった場合の損害賠償まで非常に重い責任を伴うため、従来は近い親族に頼むものでした。

ところが昨今、身寄りがおられない方や、ご家族・親戚がおられても疎遠であったり入院・入所されていたりご結婚や転勤・海外赴任等で遠く離れてお住まいであったり、あるいは身内には身元保証を頼みづらい、頼みたくないといった方も増えています。

当会は、家族代わりとして身元保証人（キーパーソン）を務め、以下内容で身元保証の枠を越えた責任を果たします。

なお、身元保証の有効期間は、契約書等で期間を定めなかった場合は原則として3年、期間を定める場合でも5年が上限となります。
自動更新はできないとされていますので、雇用主（使用者）から身元保証の契約延長の申し出が無かった場合は上記期間で終了となります。

< 身元保証人（キーパーソン）として提供するサポート >

・被用者の方が、将来、雇用主に損害を与えてしまった場合、一定の割合で損害を賠償します。

なお、雇用主は、
①被用者に業務上不適任や不誠実な事柄があった場合
②被用者の任務や任地の変更があった場合
には、遅滞なく身元保証人に通知する義務があります。
これらの通知がなされなかった場合は、当会は損害額の賠償を拒否することができるものとします。

・状況に応じて、雇用主と被用者の窓口となります。

例）雇用主等との話し合いが感情的になってしまう場合に、話し合いに立ちあいます。
例）被用者の方が無断欠勤で連絡がつかないような場合に、ご自宅に同行する等対応致します。
例）被用者の方がメンタルヘルスの不調等を理由に休職した場合の窓口になります。
例）被用者の方が退職される際に、退職後の生活に不安がある場合等に各種支援を行います。

< 必要に応じてあるいはご依頼に応じて提供するサポート >

・就業中に疾病等で入院となった場合、当会が入院時の身元保証人(キーパーソン)を務めます。

対象となる地域は大阪府内、近畿一部です。
※対応困難な地域もあります。サポートの提供可能地域は［サポート提供地域］をご覧下さい。