寄付をする

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当会の活動にご賛同いただきありがとうございます。

 

当会の主力事業である通院や外出をはじめとする日常生活や入院中のお手伝いあるいは身元保証、財産管理、死後事務といったあらゆる領域における有償インフォーマルサービス(制度外サービス)は、2012年10月設立以来、規模は小さいながらも健全に成長を続けております。これもひとえに、皆様のご支援とご指導の賜物と深く感謝しております。

一方で、当会が今後より一層果たすべき社会的使命として、2016年より金銭的に困窮されている方の生活立て直しや、身寄りがおられなかったり疎遠であったりといった方達のキーパーソン(家族代わり)に積極的にチャレンジしており、この事業領域には主力事業の利益はもちろん皆様からのご寄付を大胆に使わせて頂いております。

 

具体的には、

「独居の認知症の方、所持金は2円、電気は3年間止められています、キャッシュカードはお持ちですが通帳と印鑑は紛失されたようです。あんしんさぽーと(大阪市の金銭管理サービス)は数百人待ちですので、急遽本日から金銭管理および生活の立て直しをお願いします」

「身寄りの無い方が危篤状態にあり、その方の預貯金を預かっているという近所の方から相談があったので、早急に財産管理および死後事務を受任できませんか」

「金銭的虐待を受けている可能性ありです、口座を新たにつくったので通帳等の保管と金銭管理をお願いできますか」

「多重債務を抱えて寝たきりになられた方、家の整理もできない状況なので特養をショート利用されています。年金と施設利用料の差額がなんとか数万円ありますが、唯一おられた身寄りも亡くなられたので、債務返済を含めた財産管理と療養管理を頼めませんか」

「認知症に加えて浪費癖あり、肺ガンですが医療拒否されています。キーパーソンは遠方にお住まいの従弟のみ、この方と連携しながら日常の金銭管理をお願いできますか」

「知的障がいをお持ちの方、ご両親は既に他界されており、ご兄弟も知的障がいです。この方がグループホームを出て自立したいと強く希望されているので、キーパーソンとしてあらゆることに関与して頂けませんか」

といった行政や地域包括支援センター、介護事業所等からの日々のご依頼を片っ端からお請けしています。

 

行政以外にも、例えばアルコール中毒で傷害事件を起こした方の国選弁護人の方から「通院による保護観察となりましたが、入院ではないので生活保護が出たその日に全額飲酒で使い切ってしまう可能性があります。生活保護の振込は月末になりますが、明日からでも金銭管理をお願いしたいのですがいけますか?」といったご依頼を頂くことも。

正直、すごく大変です(笑)
『絶対に断らない』 『必ず笑顔にする』 という強い信念と覚悟なくして務まるものではありません。
もちろん、ひとつひとつの事案が軌道に乗り成果を挙げるには、気の遠くなるような時間とパワーとコストを要します。

 

しかし、これらの事案は決して他人事ではありません。歳を重ねる過程で、誰もが病や死、身近な方との別れと向き合わねばならない時が参ります。認知症にならない保証も生活が困窮しない保証もどこにもありませんよね。

 

当会は、社会保障では対応できない、救われない本当の『困った』に、市民活動としてどこまで受け皿になることができるのかの社会実験とも言えるチャレンジを真摯に続けて参ります。こうすれば良いという答を必ず具現化させます。是非、当会活動へのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

ご寄付の方法

クレジットカードで寄付(都度)

各クレジットカードを利用して、任意の金額をその都度に寄付いただけます。

※システム上、1,000円からの受付とさせていただいております

 

クレジットカードで寄付(毎月の継続寄付)

各クレジットカードを利用して、任意の金額を毎月自動的に寄付いただけます。

→自動課金停止(退会)はこちら

 

 

お振り込みで寄付

下記口座へのお振り込みをお願い致します。振込後[ お問い合わせ ]よりご連絡ください。[ ご寄付一覧 ]にお名前を掲載させていただきます。匿名をご希望の方は匿名にて掲載致します。

ご希望者には領収書も発行いたしますので、ご連絡時に発送先をご提示ください。

<振込先口座>
三井住友銀行 大阪本店営業部 普通 8102842
NPO法人ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会 理事長 野崎ジョン全也
エヌピーオーホウジンヒトリグラシコウレイシャノエガオオツクルカイ リジチョウ ノザキジョンマサヤ

 

 

ご寄付の主な使途

生活困窮者への療養看護に関して

当会利用者には多くの生活保護受給者がおられ、その殆どが重篤な病気を患っておられたり精神疾患をお持ちです。
被爆者の方や中国残留孤児の方等、先の戦争の犠牲となられた方もおられます。

 

多様なインフォーマル・サービス(制度外サービス)を通じて超高齢化社会の様々な課題に取り組むNPO法人ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会(本部:大阪市浪速区、理事長:野﨑ジョン全也)が、令和2年7月1日より大阪府一部地域における生活保護受給者の方をはじめ金銭的困窮者の方を対象に入通院や外出、身元保証、財産管理、金銭管理といったサービスの料金減免・無償化を始めます。

[ 日本初「インフォーマル・サービス」無償化 大阪府一部地域で金銭的困窮者の方を対象に ] PDF 513KB

 

みなさん、医療費の負担はありません。
お住まいの地域によってはタクシーの無料チケットも交付されます。
こういった点は社会保障制度でしっかり守られておいでです。

 

しかし、病院には行けても、院内での介助者が必ずしもいるわけではありません。
Dr.に身体のことを正しくお伝えすることができなかったり、Dr.の診断を理解することはおろか聞こえてさえいないことも。
診療情報をケアマネジャーに伝えてケアプランに反映してもらうことは、実はとても困難です。

 

当会では、真に医療および付き添いを必要としている方で、通院手段および院内付添の確保が金銭的に困難な方には、スタッフを無料で派遣し、スタッフの収入を会で負担することがございます。

 

あなたが5,000円を寄付下さると、約3時間程度の通院のサポート料の原資となります。
2,000円の寄付でも、当会の負担は大きく軽減されます。
まさに、命を繋ぐ貴重なご寄付です。

生活困窮者の生活立て直しに関して

認知症、浪費癖、無計画なお金の使い方、博打、すぐにおごってしまう、アルコール中毒、すぐ紛失される、金銭的虐待・・・金銭的に困窮される理由は千差万別ですが、いざ支援に入りだした当初は、多くの場合で持ち出しが発生致します。
社会保障費が振り込まれるまでの繋ぎの生活費や、生活維持のための食料の差し入れです。

 

もちろん生活福祉資金(緊急小口資金)貸付等の制度もありますが、すぐに利用できるわけではありません。
生活保護受給者の場合は、仮にケースワーカーの前で1,000円差し上げたら、ケースワーカーは収入としてカウントせざるを得ないので、「それはやめて欲しい、少なくとも私の前で渡すのはやめて欲しい」とおっしゃいます。

 

当会では、その日からこっそりとパンやおにぎり、たまにはコンビニ弁当や吉野家の牛丼等を差し入れることになります。
社会保障費が振り込まれるまでほぼ毎日です。
また、家賃や水道光熱費、健康保険料、介護保険料といった最低限の支払も滞納されていることが多く、いずれ回収はするのですが、少なくとも生命維持のためには滞納家賃や電気料金等優先順位の高いものの当座の立替えが必要になります。

 

更に、社会保障費が振り込まれると、例えば2日で1,000円であったり1週間で4,000円であったり、生活が安定するまで延々と生活費を分割してお届けすることになります。
小さな団体なので、誰か一瞬手の空いた者がお届けすることになりますが、本来お金をお届けすることで得られるサポート料の徴収は困難であり、上記と同様、やはりスタッフの本来の収入を会で負担することとなります。

 

あなたが1,000円を寄付下さると、彼等におにぎりやパン以外のものをお届けすることができます。
あなたが2~3,000円を寄付下さると、日々の生活費をお渡しすることが叶います。
これもまた、命を繋ぐ貴重なご寄付であるのです。

 

身寄りの無い方のキーパーソン(家族代わり)を務めることに関して

身寄りがおられなかったり疎遠であったりといった方達には、様々な場面でキーパーソン(家族代わり)が必要となります。
救急搬送時以外の入院や、施設への入所といった際には多くの場合でキーパーソンとしての身元保証が求められ、これには金銭的な連帯保証以外にも、様々な役割を求められることになります。

 

病院では、キーパーソンがDr.から説明を聞き、リスクに関する同意を示さない限り様々な措置や手術は受けられません。
状態が悪い場合は、身体に入れたチューブを無意識に抜かないよう拘束についての同意を求められたり、救急救命措置をどこまでするのか判断を迫られるケースもございます。
転退院や死亡時には速やかな身元の引受も求められます。

 

施設でも同様、救急搬送時の対応や転退所・死亡時の身元引受を求められることになります。

 

もちろんどんな仕事でも同じですが、当会の仕事においても一番大事なことは利用者の方との信頼関係の構築です。
いくら行政やケアマネジャーからのご紹介でも、簡単にキーパーソンとしての信用を勝ち得ることは叶いません。
当会が掲げるビジョン 「まるで、あなたの本当の家族のように。」 の実現には、時間をかけて愚直に会話を重ね、時には差し入れをし、また会話を重ねるといったことがなによりも大事なのです。

 

言うまでも無く、求められてもいない訪問や差し入れにはコストがかかります。
いざという時に備えてスタッフを同行しご挨拶させて頂くことも多々ございます。

 

信頼関係が構築できた後でも、例えばその方が入院されれば、家族代わりとして好物を持ってお見舞いに行きたくなりますし、その方も楽しみに待っておいでです。

 

あなたのご寄付は、その額の多寡を問わず、当会の持続的な活動においてとても重要な役割を果たすことになります。

 

熊本地震への支援活動

熊本地震による被災者の方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。

当会には大きな支援をする体力はありませんが、熊本支部スタッフの対応が可能な範囲で、被災を原因とした金銭的困窮を抱えておいでの方に、介護保険をはじめ制度での対応が困難なサービスを半額もしくは無料で提供致します。

なお、熊本スタッフ自身も被災者であり、以下につきあらかじめご了承下さい。

  • 皆様からのご寄付は熊本スタッフが提供した半額もしくは無料サービスに対する補填としてありがたく使わせて頂きます。
  • 熊本スタッフが対応できる人数やサービス、時間等には限りがございます。
  • 当面は熊本市各ささえりあ様、居宅介護支援事業所様からのご紹介事案に限らせて頂きます。

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