役員ご挨拶

当会の役員をご紹介させていただきます。

理事長 野崎 ジョン全也(のざきじょんまさや)

平素は、当会活動につきまして、格別のご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 

私たちは、超⾼齢化や独居世帯増加が加速的に進む中、ただ命を繋ぐだけではなく⽇常⽣活の彩りや精神の豊かさも担保できる社会の実現に寄与したいと考えています。

 

そのために、⾝寄りがおられない⽅はもちろん、家族がおられてもお忙しかったり遠⽅にお住まいであったりあるいは疎遠であったりといった⽅達に、当会のスタッフが本当の家族のようにその役割を果たせる仕組みづくり・⼈づくり・組織づくりを⽬指しています。

 

⾏政や社会福祉協議会、地域包括⽀援センター、⺠⽣・福祉委員、病院、介護事業所等関係各所と密接に連携しながら、⽇常⽣活や通院、外出、⼊院中のお⼿伝いに加えて、⾝元保証、財産管理、⾦銭管理、合鍵管理、死後事務に⾄るまでご本⼈の意志決定を積極的に支援すると共にご家族や関係者への配慮も決して疎かにせず、合理的かつ誠実に履⾏致します。

 

皆々様におかれましてはご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

理事 藤本 高志(ふじもとたかし)

あなたがお困りになっていることは、なんですか?

こんなこと・・・と自分の中にしまい込まず、なんでもお話ししてください。

それから、あなたのしたいことや行きたいところについて、教えてください。

楽しかったこと、嬉しかったこと、昔のお話もたくさん聞かせてください。

 

私は理事として、全力でみなさんの想いを受け取らせていただきます。
そして、様々なお困りごとを解決して人生に百人百色の彩りを添える、そんなお手伝いを全うできる組織と人づくりを目指して参ります。

よろしくお願いいたします。

 

 

理事 塚原 崇弘(つかはらたかひろ)

私は鍼灸師として、30年近くにわたり痛みや麻痺・機能不全等への施術を通じて、患者の不安を取り除きその方達が望む生活を送れるように努めて参りました。

しかし、回復の過程では、施術はもとより我が国の充実した社会保障制度でも叶えることができないことが多々あると感じます。

特に、社会や家族との接点が希薄な方は、将来に対する不安が大きいのではないでしょうか。

 

2012年から社会保障制度の枠を超えた活動を続けている当会の理事として、利用者の方の日常生活の向上と彩りある人生に寄与できるよう真摯に向き合うことをお約束致します。

 

 

監事 角野 聡(かどのさとし)

理事長の野崎は、利用者の皆様に対し、本当に真摯に向き合い、お一人お一人の最善は何かを常に考え、行動しております。

また、各スタッフも皆、優しく誠実です。

 

いつか自らがその立場になったとき、

「相互に信頼関係を築きつつ、このような人たちからサービスを受けられたらどんなにいいか」

と私自身が感じるものを現実に提供しています。

 

そのような当会を組織の面で支えるべく、法と当会の目的の二つの観点から監査を行い、ひいては皆様により付加価値の高いサービスの提供を行って参ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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